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- 導入事例
6レベルに分け実施したビジネス日本語レッスンで、
「日本語学習の基礎からビジネスの日本語」までを
幅広くサポート
導入企業:日系大手フィンテック企業様
- 対象:外国籍社員の内の希望者(1学期約100名程度)、延べ受講者数300名
- コース:ビジネス日本語グループレッスン(初級~上級)
- 目的:外国籍社員に日本語学習の機会を提供する、業務ですぐに使える日本語フレーズを中心に扱う
- 2024年上期より、より日本語を話す機会を作るべく初級・中級者向けセミナー、上級者向けセミナーを実施中
実施要領
2024年9月現在までで、約5年ほど継続的に日本語レッスンを受講中。
毎学期スタート時に、新規参加希望者にはレベルチェックを行い、用意された6クラスにレベル別で振り分け、
約半年間グループレッスンを提供。
無事に参加したレベルのクラスを修了した受講生は、次の学期にっは一つ上のレベルに上がる形式で、
宿題を含め学習者の進捗を徹底管理。
企業内での立場や必要な日本語に合わせ、
「形式の異なる2つのプライベートレッスン」
を上級者向けに提供
導入企業:外資系衣類メーカー様
- 対象:会社でキーパーソンとなるマネージャークラスの外国籍社員2名
- コース:ビジネス日本語グループレッスン(上級)1名、短期プライベートレッスン(上級1名)
- 目的:周囲の日本人社員とよりコミュニケーションを円滑にとるために、ビジネス日本語力を強化する
実施要領
1名はエンジニア関連(オプティマイゼーションに関わる業務)で、スピーキングの日本語がより必要なことから、上級者向けのグループレッスンのマテリアルを使い、プライベートレッスンとして実施。
もう1名は人事・経理関連の部門で働く受講生のため、メールの文面等の練習・確認ができる自己学習課題をベースとした、短期プライベートレッスンを受講。
アウトプットを重視し半年間継続的にレッスンや課題に取り組むことで、ビジネス日本語のボキャブラリーを広げ、スピーキングの瞬発性を鍛えました。
オンボーディング研修としてセミナーを実施。
外国籍社員の採用強化にあたって、
ビジネス日本語グループレッスンを導入
導入企業:日系金融企業様
- 対象:外国籍社員の採用強化に伴い、入社予定の外国籍社員30名以下
- コース:日本語セミナー(公的制度編)、ビジネス日本語グループレッスン(初級~上級)
- 外国籍社員が日本の生活に早くなじめるように、初めて日本語研修を導入する
実施要領
日本の公的制度(年金や税金)に関するセミナーを月に1回実施。セミナーは前半を、講師が公的制度について説明する講義型、後半は受講者同士の交流を深めるためのオンボーディングディスカッションとして、ファシリテーションを実施。
日本の文化や日本企業で働く上での情報交換を受講者同士ができるほか、外国籍社員がたくさん増えるタイミングより日本語レッスンを開始し、業務の円滑化を図っている。