28日分の課題とレッスンで、実際の業務に役立つ
「実践的な日本語力」をマンツーマンで養成
このコースの特徴
- 自己学習課題28日分で、ビジネス日本語を集中的にインプット
課題は主に4種類用意されており、学習には、弊社のオンライン学習サイトを利用します。
教材は完全オリジナルで開発されたものですので、受講者の方が「業務で本当に必要な日本語」に絞って学習できる体制が整っています。
①テキスト - ビジネスシーン別に分け、重要なフレーズや単語をインプットします。
②ディクテーション- 音声を聞き、空欄になっている部分に日本語を埋めます。
③シャドーイング- お手本の音声に重ねる形で日本語を読み、録音を提出します
④作文- トピックに基づき、自身の業務で日本語を使う場面を作文にして提出します。 - プライベートコースだからこそ実現できる詳細なフィードバック
各種課題はバイリンガルの日本語講師が添削し、添削レポートとして受講者に返却されます。
自分の業務で使う日本語やビジネス日本語に特化し、改善を目指すことができます。 - 実践に基づいたアウトプットを練習するレッスン
レッスンでは、作文で書いた内容を実際にアウトプットする練習を行います。
発音などについて指導をしたり、文法的なミスについて修正するほか、
作文の内容に関連して、知っていると便利な表現などバリエーションも鍛えます。
扱うトピック例
【仕事を依頼する】
・~をお願いできますか
・急で申し訳ないんですが…
・~する可能性があります
【日程調整をする】
・~のどこかで一度お打ち合わせをさせていただけませんか
・あいにく~は別件がございまして…
・~でしたらいつでもお打ち合わせ可能です
【進捗報告をする】
・~をご提示いただけますか
・~している状況です
・~までに完了できるかと思います
添削レポート例 - 作文 -
日本語もしくは英語で提出されたレポートにつき、解説やコメントをお返しします。
添削レポートのポイント:
- 受講者本人の間違いにつき指摘を行うため、弱点が明らかになります。
- 代案やもっと自然な表現を解説内で紹介するため、同じ語彙ばかり使って表現してしまうことからの脱却を目指します。
- 「~ないこともない」など、日本語特有の曖昧表現についても扱います。