自分が伝えたいことを話す練習をしっかりできたことが実際の業務に活きています

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テレビ番組のディレクターとして、国際放送を担当されている田中さん。One Month Programでは、自分の業務で必要な英語を作文として提出し、それをもとにレッスンを受講したことで、前よりも英語を話す抵抗感がなくなり、発言の瞬発力が上がったと話します。現在はフォローアップコースも継続してご受講されている田中さんに、One Month Programの魅力について、改めて振り返っていただきました。

自分が伝えたいことを話す練習をしっかりできたことが実際の業務に活きています

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テレビ番組のディレクターとして、国際放送を担当されている田中さん。One Month Programでは、自分の業務で必要な英語を作文として提出し、それをもとにレッスンを受講したことで、前よりも英語を話す抵抗感がなくなり、発言の瞬発力が上がったと話します。現在はフォローアップコースも継続してご受講されている田中さんに、One Month Programの魅力について、改めて振り返っていただきました。

ご受講開始時のキャリアと英語について

ー One Month Programのご受講を開始された際、お仕事のどのような場面で英語を使われていらっしゃいましたか?

受講する前も今も、テレビ番組のディレクターをしていまして、国際放送の番組を時々担当しています。全編英語の音声で、外国人の英語スピーカーが出演するので、基本的には最終的に全て英語に訳す必要があるんです。

主に私が担当することがあるのは、英語圏に住んでいたり、英語を話す人物のインタビュー番組だったり、あとは英語で何か一つのことについてディスカッションをする討論の番組などですが、それを制作するときにはどうしても英語が必要になります。

もちろんスタッフとして間に通訳の人が入ることも多いのですけれど、その人を介さなくても、自分の意思でその取材相手に対して質問ができるように、また同時に相手が言っていることも理解できるようになる必要があると感じていました。

ー プログラム受けていただく前に、ご自身で英語の学習されていたり、過去にレッスンを受けられていたりとかはございましたか?

10年以上前に有名な英会話スクールに通ったことはあります。プライベートレッスンで、当時はまだオンラインという概念もない時代だったので通学していたんですが、費用もとても高かったです。当時私は初心者のコースを受けたんですが、テキストが予め用意されていて、それをやっていくいう感じで、テーマも日常生活とか旅行に行った時の英語でした。

また、少し前にとにかくリスニング力をなんとかしなければいけないと思って、シャドーイングだけのプログラムも受けたことがあるんですが、私にはちょっと内容が難しすぎるし、文も長くて挫折しちゃいました。



One Month Programを選んだ理由

ー 弊社以外にもさまざまなコーチングやオンライン英会話サービスがありますが、最終的にOne Month Programに決めた理由は何でしたか?

他のプログラムも見てみたんですけど、3か月単位など長いものが多かったり、もっと費用が高いスクールも多かったです。長いとなかなか受講も大変かなと思ったので、1か月という短さで受講できることが魅力の一つでした。

あとは、1か月とは言いながらも、2ヶ月の学習サポート期間がついていたので、余裕をもって受講できるのも良かったなと思います。

ー One Month Programをご受講いただいて、伸びた点や良かったと感じられる点はございますか?

正直、シャドーイングは結構難しかったです。なかなか間違えずに最後まで言い切るのは難しくて苦労しました。

プログラムの中で本当に良いなと感じたのは、英作文が自分の業務で使う内容をそのまま書いて提出できて、それを見てもらえて、さらにその内容についてレッスンを受けられるということでした。

やはりテキストがあって…ではなく、自分が実際に伝えたいことを話す練習をしながら、自分が使う英語が固かったり、逆に砕け過ぎたりしていないかなど、自分では匙加減がわからない部分を教えてもらえるのが助かりました。



One Month Programでの学習を振り返って

ー ネイティブ講師のプライベートレッスンがよかったとおっしゃっていただいたのですが、具体的に魅力的に感じられましたか?

講師の方がしっかり準備をしてくださっていると感じました

自分の作文をもとにレッスンをしてもらう際に、覚えておいた方がいい表現や私が知らない表現が予めピックアップされていて、自分でそれらを使った例文を作ってみてくださいって言われることもあって。そうするとやはり自分で考える力がつくし、それに瞬発力も求められるので、自分で考えて瞬時に話す練習ができていいなと思いました。

テキストをベースに学ぶようなものだと、実際の業務で必要な細かい表現などはフォローしきれないと思いますし、逆に完全にフリートークだと何を言ったらいいのかもわからないし、私の英語力が拙いので、言いたいことがあってもそれを言葉にするのが大変で時間をとってしまうなと思うんですよね。

その点、自分発信の教材があって、それをレッスンでレビューしてもらえるっていう在り方がすごくいいなと感じました。



One Month Programを受講して実感する効果

ー プログラムを受講して、改善された点や変化を感じられる点はございましたか?

時間を決めてその時間はなにがなんでもやると決めて学習に取り組んでいました。

具体的には、私の場合は夜の6時から8時の間と決めて、その時間の中で3つのトレーニング、(ディクテーション、シャドーイング、英作文)に取り組んでいました。とにかくやり続けることを心がけて、決まった時間帯にこなすということを心掛けていました。そうでないとやらなくなってしまいそうでしたので。

ー プログラムを受講して、改善された点や変化を感じられる点はございましたか?

まずはやっぱり話すこと自体に慣れたことです。

夫が帰国子女で、外出先からのLINEなどはずっと英語でやり取りしていたので、英語を書くこと自体は苦ではないんですが、普段英語で話すことはあまりないので、話すことにすごく壁があって、それがレッスンで聞いて話してるうちに明らかに慣れたなと思いましたね。

- 実際のお仕事の中で、One Month Programで学んでいただいたことが活きる場面はございましたか?

受講後に以前も担当した討論番組を再度担当することがあって。その際、スタジオの収録が始まる前に、そのパネリストとZOOMをつないで、これからの段取りを説明したんですが、これが思った以上にスムーズにできたんです。

リスニング力はまだまだもっと上げないといけないと思いますけど、しゃべることに関しては慣れてきて、レッスンが活きているなと感じました

その他には仕事に関係する部分で言うと、実はレッスンで講師と出演者への英語のインタビューを練習したのですが、実際にその番組をやることになって、かなり参考になりました。原稿も作文として提出して質問状も作れたので、役に立ちました。

また、メールの書き方もです。出演交渉するときにメールをよく書くので、メールの書き方もレッスンで教えてもらったことを反映させることで、失礼のない文章になっているんじゃないかなと思います。

私も割と書くことも多くて、それも見てもらえるっていうのはいいなと。英会話じゃなくて、そのおしゃべりが楽しめればいいというよりも、実際にその英語話者の人に間違いなく伝わるとか、失礼がないように伝わるとか、ということをテーマにして添削をしてもらえたり、レッスンしてもらえたりというのがありがたかったです。



費用対効果について

ー 受講料や費用対効果についてはどのように感じられますか?

正直、お安くはないなとは思うんですけれども、ただ、思った以上に細かくやってくださるので、値段相応だと思います

ネイティブ講師の方々も良かったです。メインでレッスンを受けている講師の方だけではなくて、他の方も皆さんすごくいいんですよ。全員それぞれに素晴らしい先生だなって思っています。レッスンの中で、問いかけに答えるのに時間がかかるときも辛抱強く待ってくださるし、プロの仕事としてちゃんと教えてくださっているのを感じました。

あとは、きっちり1時間をレッスンにとっていただいてるじゃないですか。他の英会話スクールさんとかだと40分とかなんですよね。オンラインで1時間っていうのがすごく取り組みやすいし、時間的に焦る必要もなくて良いなと思っています。

ー 最後にプログラムを振り返ってみていただいていかがでしょうか?こんな人におすすめなどございますでしょうか?

やっぱり外資系とかで日々英語を使うという方はもちろん向いてると思います。また先ほど少しお話しましたが、話すための英文だけではなくて、書く英文を見てもらうこともできるので、メールの書き方がわからない人とか、文章の作り方がわからない人にも、実はいいんじゃないかなと思います。

ご受講開始時のキャリアと英語について

ー One Month Programのご受講を開始された際、お仕事のどのような場面で英語を使われていらっしゃいましたか?

受講する前も今も、テレビ番組のディレクターをしていまして、国際放送の番組を時々担当しています。全編英語の音声で、外国人の英語スピーカーが出演するので、基本的には最終的に全て英語に訳す必要があるんです。

主に私が担当することがあるのは、英語圏に住んでいたり、英語を話す人物のインタビュー番組だったり、あとは英語で何か一つのことについてディスカッションをする討論の番組などですが、それを制作するときにはどうしても英語が必要になります。

もちろんスタッフとして間に通訳の人が入ることも多いのですけれど、その人を介さなくても、自分の意思でその取材相手に対して質問ができるように、また同時に相手が言っていることも理解できるようになる必要があると感じていました。

ー プログラム受けていただく前に、ご自身で英語の学習されていたり、過去にレッスンを受けられていたりとかはございましたか?

10年以上前に有名な英会話スクールに通ったことはあります。プライベートレッスンで、当時はまだオンラインという概念もない時代だったので通学していたんですが、費用もとても高かったです。当時私は初心者のコースを受けたんですが、テキストが予め用意されていて、それをやっていくいう感じで、テーマも日常生活とか旅行に行った時の英語でした。

また、少し前にとにかくリスニング力をなんとかしなければいけないと思って、シャドーイングだけのプログラムも受けたことがあるんですが、私にはちょっと内容が難しすぎるし、文も長くて挫折しちゃいました。



One Month Programを選んだ理由

ー 弊社以外にもさまざまなコーチングやオンライン英会話サービスがありますが、最終的にOne Month Programに決めた理由は何でしたか?

他のプログラムも見てみたんですけど、3か月単位など長いものが多かったり、もっと費用が高いスクールも多かったです。長いとなかなか受講も大変かなと思ったので、1か月という短さで受講できることが魅力の一つでした。

あとは、1か月とは言いながらも、2ヶ月の学習サポート期間がついていたので、余裕をもって受講できるのも良かったなと思います。

ー One Month Programをご受講いただいて、伸びた点や良かったと感じられる点はございますか?

正直、シャドーイングは結構難しかったです。なかなか間違えずに最後まで言い切るのは難しくて苦労しました。

プログラムの中で本当に良いなと感じたのは、英作文が自分の業務で使う内容をそのまま書いて提出できて、それを見てもらえて、さらにその内容についてレッスンを受けられるということでした。

やはりテキストがあって…ではなく、自分が実際に伝えたいことを話す練習をしながら、自分が使う英語が固かったり、逆に砕け過ぎたりしていないかなど、自分では匙加減がわからない部分を教えてもらえるのが助かりました。



One Month Programでの学習を振り返って

ー ネイティブ講師のプライベートレッスンがよかったとおっしゃっていただいたのですが、具体的に魅力的に感じられましたか?

講師の方がしっかり準備をしてくださっていると感じました

自分の作文をもとにレッスンをしてもらう際に、覚えておいた方がいい表現や私が知らない表現が予めピックアップされていて、自分でそれらを使った例文を作ってみてくださいって言われることもあって。そうするとやはり自分で考える力がつくし、それに瞬発力も求められるので、自分で考えて瞬時に話す練習ができていいなと思いました。

テキストをベースに学ぶようなものだと、実際の業務で必要な細かい表現などはフォローしきれないと思いますし、逆に完全にフリートークだと何を言ったらいいのかもわからないし、私の英語力が拙いので、言いたいことがあってもそれを言葉にするのが大変で時間をとってしまうなと思うんですよね。

その点、自分発信の教材があって、それをレッスンでレビューしてもらえるっていう在り方がすごくいいなと感じました。



One Month Programを受講して実感する効果

ー プログラムを受講して、改善された点や変化を感じられる点はございましたか?

時間を決めてその時間はなにがなんでもやると決めて学習に取り組んでいました。

具体的には、私の場合は夜の6時から8時の間と決めて、その時間の中で3つのトレーニング、(ディクテーション、シャドーイング、英作文)に取り組んでいました。とにかくやり続けることを心がけて、決まった時間帯にこなすということを心掛けていました。そうでないとやらなくなってしまいそうでしたので。

ー プログラムを受講して、改善された点や変化を感じられる点はございましたか?

まずはやっぱり話すこと自体に慣れたことです。

夫が帰国子女で、外出先からのLINEなどはずっと英語でやり取りしていたので、英語を書くこと自体は苦ではないんですが、普段英語で話すことはあまりないので、話すことにすごく壁があって、それがレッスンで聞いて話してるうちに明らかに慣れたなと思いましたね。

- 実際のお仕事の中で、One Month Programで学んでいただいたことが活きる場面はございましたか?

受講後に以前も担当した討論番組を再度担当することがあって。その際、スタジオの収録が始まる前に、そのパネリストとZOOMをつないで、これからの段取りを説明したんですが、これが思った以上にスムーズにできたんです。

リスニング力はまだまだもっと上げないといけないと思いますけど、しゃべることに関しては慣れてきて、レッスンが活きているなと感じました

その他には仕事に関係する部分で言うと、実はレッスンで講師と出演者への英語のインタビューを練習したのですが、実際にその番組をやることになって、かなり参考になりました。原稿も作文として提出して質問状も作れたので、役に立ちました。

また、メールの書き方もです。出演交渉するときにメールをよく書くので、メールの書き方もレッスンで教えてもらったことを反映させることで、失礼のない文章になっているんじゃないかなと思います。

私も割と書くことも多くて、それも見てもらえるっていうのはいいなと。英会話じゃなくて、そのおしゃべりが楽しめればいいというよりも、実際にその英語話者の人に間違いなく伝わるとか、失礼がないように伝わるとか、ということをテーマにして添削をしてもらえたり、レッスンしてもらえたりというのがありがたかったです。



費用対効果について

ー 受講料や費用対効果についてはどのように感じられますか?

正直、お安くはないなとは思うんですけれども、ただ、思った以上に細かくやってくださるので、値段相応だと思います

ネイティブ講師の方々も良かったです。メインでレッスンを受けている講師の方だけではなくて、他の方も皆さんすごくいいんですよ。全員それぞれに素晴らしい先生だなって思っています。レッスンの中で、問いかけに答えるのに時間がかかるときも辛抱強く待ってくださるし、プロの仕事としてちゃんと教えてくださっているのを感じました。

あとは、きっちり1時間をレッスンにとっていただいてるじゃないですか。他の英会話スクールさんとかだと40分とかなんですよね。オンラインで1時間っていうのがすごく取り組みやすいし、時間的に焦る必要もなくて良いなと思っています。

ー 最後にプログラムを振り返ってみていただいていかがでしょうか?こんな人におすすめなどございますでしょうか?

やっぱり外資系とかで日々英語を使うという方はもちろん向いてると思います。また先ほど少しお話しましたが、話すための英文だけではなくて、書く英文を見てもらうこともできるので、メールの書き方がわからない人とか、文章の作り方がわからない人にも、実はいいんじゃないかなと思います。