ネイティブ講師からの実践的なフィードバックとトレーナーの手厚いサポートが魅力的でした
精密機器を取り扱う外資企業でマーケティングを担当している佐藤さん。ポジションが変わり英語を使う機会が増えたことから、One Month Programを受講されました。プログラムを受講してみて、この1カ月間の感想を伺いました。
ネイティブ講師からの実践的なフィードバックとトレーナーの手厚いサポートが魅力的でした
精密機器を取り扱う外資企業でマーケティングを担当している佐藤さん。ポジションが変わり英語を使う機会が増えたことから、One Month Programを受講されました。プログラムを受講してみて、この1カ月間の感想を伺いました。
ご受講開始時のキャリアと英語について
ー One Month Programのご受講を開始された際、お仕事のどのような場面で英語を使われていらっしゃいましたか?
海外にある本社とのコミュニケーションで英語が必要になっています。
具体的には、国内の営業所と本社を仲介し、日本からの製品に関するリクエストのエスカレーションや製品に関する窓口業務を担当しています。また、製品の不具合に関する解決策を提供したり日本市場の動向を本社に伝える、本社にサポートを要請するといった業務を担当しており、英語の4技能全てが求められています。
ー One Month Programを受講する前は、英語にどんな課題をお持ちでしたか?
一番の課題はリスニングとスピーキングでした。毎日のようにあるリモート会議で、瞬時に理解して瞬時に伝えたいことを伝えられないと感じていました。
まずリスニングについては速くてついていけないという感覚がありました。実際の会話の内容の半分も聞き取れてないんじゃないかと思っています。また、聞き取れていないからというのもありますが、こちらの要求など、本来伝えないければいけないことを伝えられていないということも課題に感じていました。
日本の現状や日本独自の環境、お客様の環境を正しく伝えられないということはビジネスにも影響するため、大きな課題として捉えていました。
One Month Programを選んだ理由
ー 弊社以外にもさまざまなコーチングやオンライン英会話サービスがありますが、最終的にOne Month Programに決めた理由は何でしたか?
まずネイティブ講師のレッスンを受けられるという点です。
One Month Programでは、実際の業務に即した英作文を作成し、講師から添削を受けてアウトプットすることができ、ネイティブ講師からの指摘もレッスン内で受けられるため、非常に実践的な内容で練習を行うことができました。チャットで何度も問い合わせが可能だったため、レッスンや勉強の進め方について不明な点があれば随時質問でき、安心して学習を進めることができました。
もうひとつは1か月で受講できるという点です。
様々なコーチングサービスがありいろいろと比較検討していたのですが、1カ月で受講を終えられるプログラムというのはOne Month Program以外には見かけませんでした。もちろん英語は長期的に学ぶ必要があるものですが、短期間で集中して取り組むというコンセプトは今までなかったので、そこも決め手でした。
ー One Month Programをご受講いただいて、伸びた点や良かったと感じられる点はございますか?
まず、毎日取り組んだ教材ですね。シャドーイング、英作文、ディクテーションという3つの課題と週1回のレッスンなんですけれど、私は取り組む教材は結構重要だと考えていて、そういう意味では実践的な内容でよかったと思っています。また、英作文は自分の仕事など添削してほしい内容で提出できるので、その点もまた実践的でよかったと思いました。
あとは、トレーナーによるチャットでのサポートです。自分一人に対して、メインでサポートしてくださるトレーナーの方以外にもサポートしてくださる方が数名いらっしゃって、学習の仕方だけじゃなくて、英語に関して普段疑問に思っていることを無制限にチャットで気軽に自由に質問でき、適切な回答をもらえる、ありそうでないサポートだったのでとてもよかったと感じました。
One Month Programでの学習を振り返って
ー シャドーイング、英作文、ディクテーション、ネイティブレッスンと4つある中で効果があったと思うものはどれですか?
やはりネイティブとの英会話レッスンですね。
英会話レッスンは実際に自分で書いた英作文をベースに、発音を確認してもらったり、ネイティブスピーカーの視点から、こういう言い回しはカジュアルだよ、これはビジネスの場面で一般的に使えるよといった指摘を非常にわかりやすく伝えてくれるのが良かったです。また、レッスンで話している内容を講師の方がリアルタイムでレポートに起こしてくれるのも非常に良いなと思いました。
レッスンは1時間なんですけど濃度の濃い時間というか、他の人が作った文章を使ってレッスンするのではなくて、自分で書いた、自分の業務に密接に関係する内容でレッスンを受けられるというのが非常に実践的でありがたかったなと思います。こういうサービスってなかなか無いなと思いました。
ー お仕事で忙しい中、どのように時間を捻出しましたか?
時間を決めてその時間はなにがなんでもやると決めて学習に取り組んでいました。
具体的には、私の場合は夜の6時から8時の間と決めて、その時間の中で3つのトレーニング、(ディクテーション、シャドーイング、英作文)に取り組んでいました。とにかくやり続けることを心がけて、決まった時間帯にこなすということを心掛けていました。そうでないとやらなくなってしまいそうでしたので。
ー プログラムを受講して、改善された点や変化を感じられる点はございましたか?
実際にTOEICのスコアが劇的に伸びたとかはないんですけれども、言い回しですとか、特にスピーキングですね。やはり添削で業務に即した英語を教えて頂いているので、教わった内容を即実践で使って、ロジカルに話せるようになったという実感はあります。
-- One Month Programはどんな人に向いているプログラムだと思われましたか?
英語上級者にはもちろんいいでしょうし、ちょうど私のような中級レベルで、業務で英語が必須になっているけれどうまく伝えたいことが伝えられないと悩んでいる人に特に向いていると思います。逆に初級の人にはちょっとレベルが高いのかなと思いました。
ネイティブレッスンでの実践的な学びと日本人のトレーナーによる手厚いサポートが特徴だと思いました。
ー 最後にOne Month Programを検討されている方に一言お願い致します。
『やらなければならない』と思った時には、すぐに始めるべきです。『いつから始めよう?』と考えていると、いつまでたっても始められません。また、継続することが重要だと思います。時間は自分次第で作り出せるので、まずは始めて、続けることが大切です。
ご受講開始時のキャリアと英語について
ー One Month Programのご受講を開始された際、お仕事のどのような場面で英語を使われていらっしゃいましたか?
海外にある本社とのコミュニケーションで英語が必要になっています。
具体的には、国内の営業所と本社を仲介し、日本からの製品に関するリクエストのエスカレーションや製品に関する窓口業務を担当しています。また、製品の不具合に関する解決策を提供したり日本市場の動向を本社に伝える、本社にサポートを要請するといった業務を担当しており、英語の4技能全てが求められています。
ー One Month Programを受講する前は、英語にどんな課題をお持ちでしたか?
一番の課題はリスニングとスピーキングでした。毎日のようにあるリモート会議で、瞬時に理解して瞬時に伝えたいことを伝えられないと感じていました。
まずリスニングについては速くてついていけないという感覚がありました。実際の会話の内容の半分も聞き取れてないんじゃないかと思っています。また、聞き取れていないからというのもありますが、こちらの要求など、本来伝えないければいけないことを伝えられていないということも課題に感じていました。
日本の現状や日本独自の環境、お客様の環境を正しく伝えられないということはビジネスにも影響するため、大きな課題として捉えていました。
One Month Programを選んだ理由
ー 弊社以外にもさまざまなコーチングやオンライン英会話サービスがありますが、最終的にOne Month Programに決めた理由は何でしたか?
まずネイティブ講師のレッスンを受けられるという点です。
One Month Programでは、実際の業務に即した英作文を作成し、講師から添削を受けてアウトプットすることができ、ネイティブ講師からの指摘もレッスン内で受けられるため、非常に実践的な内容で練習を行うことができました。チャットで何度も問い合わせが可能だったため、レッスンや勉強の進め方について不明な点があれば随時質問でき、安心して学習を進めることができました。
もうひとつは1か月で受講できるという点です。
様々なコーチングサービスがありいろいろと比較検討していたのですが、1カ月で受講を終えられるプログラムというのはOne Month Program以外には見かけませんでした。もちろん英語は長期的に学ぶ必要があるものですが、短期間で集中して取り組むというコンセプトは今までなかったので、そこも決め手でした。
ー One Month Programをご受講いただいて、伸びた点や良かったと感じられる点はございますか?
まず、毎日取り組んだ教材ですね。シャドーイング、英作文、ディクテーションという3つの課題と週1回のレッスンなんですけれど、私は取り組む教材は結構重要だと考えていて、そういう意味では実践的な内容でよかったと思っています。また、英作文は自分の仕事など添削してほしい内容で提出できるので、その点もまた実践的でよかったと思いました。
あとは、トレーナーによるチャットでのサポートです。自分一人に対して、メインでサポートしてくださるトレーナーの方以外にもサポートしてくださる方が数名いらっしゃって、学習の仕方だけじゃなくて、英語に関して普段疑問に思っていることを無制限にチャットで気軽に自由に質問でき、適切な回答をもらえる、ありそうでないサポートだったのでとてもよかったと感じました。
One Month Programでの学習を振り返って
ー シャドーイング、英作文、ディクテーション、ネイティブレッスンと4つある中で効果があったと思うものはどれですか?
やはりネイティブとの英会話レッスンですね。
英会話レッスンは実際に自分で書いた英作文をベースに、発音を確認してもらったり、ネイティブスピーカーの視点から、こういう言い回しはカジュアルだよ、これはビジネスの場面で一般的に使えるよといった指摘を非常にわかりやすく伝えてくれるのが良かったです。また、レッスンで話している内容を講師の方がリアルタイムでレポートに起こしてくれるのも非常に良いなと思いました。
レッスンは1時間なんですけど濃度の濃い時間というか、他の人が作った文章を使ってレッスンするのではなくて、自分で書いた、自分の業務に密接に関係する内容でレッスンを受けられるというのが非常に実践的でありがたかったなと思います。こういうサービスってなかなか無いなと思いました。
ー お仕事で忙しい中、どのように時間を捻出しましたか?
時間を決めてその時間はなにがなんでもやると決めて学習に取り組んでいました。
具体的には、私の場合は夜の6時から8時の間と決めて、その時間の中で3つのトレーニング、(ディクテーション、シャドーイング、英作文)に取り組んでいました。とにかくやり続けることを心がけて、決まった時間帯にこなすということを心掛けていました。そうでないとやらなくなってしまいそうでしたので。
ー プログラムを受講して、改善された点や変化を感じられる点はございましたか?
実際にTOEICのスコアが劇的に伸びたとかはないんですけれども、言い回しですとか、特にスピーキングですね。やはり添削で業務に即した英語を教えて頂いているので、教わった内容を即実践で使って、ロジカルに話せるようになったという実感はあります。
-- One Month Programはどんな人に向いているプログラムだと思われましたか?
英語上級者にはもちろんいいでしょうし、ちょうど私のような中級レベルで、業務で英語が必須になっているけれどうまく伝えたいことが伝えられないと悩んでいる人に特に向いていると思います。逆に初級の人にはちょっとレベルが高いのかなと思いました。
ネイティブレッスンでの実践的な学びと日本人のトレーナーによる手厚いサポートが特徴だと思いました。
ー 最後にOne Month Programを検討されている方に一言お願い致します。
『やらなければならない』と思った時には、すぐに始めるべきです。『いつから始めよう?』と考えていると、いつまでたっても始められません。また、継続することが重要だと思います。時間は自分次第で作り出せるので、まずは始めて、続けることが大切です。