大変なこと覚悟してその上でもちゃんと効果を得たい方に向いているプログラムだと思いました

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外資系製薬企業で働かれているBさん。日々の学習をこなすのはとても大変だったものの、安価なオンライン英会話をだらだらと続けるよりも、集中して学習することで英語力の伸びを実感したとお話くださいました。現在はフォローアップコースも継続してご受講されているBさんに、One Month Programの魅力について、振り返っていただきました。

大変なこと覚悟してその上でもちゃんと効果を得たい方に向いているプログラムだと思いました

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外資系製薬企業で働かれているBさん。日々の学習をこなすのはとても大変だったものの、安価なオンライン英会話をだらだらと続けるよりも、集中して学習することで、英語力の伸びを実感したとお話くださいました。現在はフォローアップコースも継続してご受講されているBさんに、One Month Programの魅力について、改めて振り返っていただきました。

プログラム受講時のキャリア・英語を使う場面について

ー プログラムご受講開始当時、業務で英語を使う機会は多くございましたか?

今は少し体制が変わっているんですが、当時、私はグローバル直下のアジアパシフィックの部署に所属していたので、特にアジア圏やオーストラリアの方達との会議はある程度定期的にあるような環境で働いていました。

私のポジションとしてはそこまで日常の仕事で英語を使うわけではないんですが、アジアパシフィックの定期ミーティングだったり、あとはグローバルで発表する機会などで英語が必要な状況でした。また基本的にグローバル企業なので、全体の会議やアナウンスは全部英語だったので、理解する必要がありました。

ー One Month Programは製薬関連の業界の方に多くご受講いただいておりますが、Bさんの会社でも英語力はキャリアに関わってくるのでしょうか?

勤めている会社によるかなと思うんですけど、内資・外資に関わらず、業界的に会社内だけで完結することがあまりない気がします。英語で論文読むなどは日常茶飯なので、そういった意味では英語に触れる機会は多い業界かなとは思います。



受講前の英語力について

ー One Month Programを受講する前は、英語にどんな課題をお持ちでしたか?

私が一番困っていたのはリスニングでした。スピーキングではそこまでみ入った難しい話をしなければならない状況はあまりなかったですね。

業務ではノンネイティブスピーカーと話すことが多かったので、使う単語や、レベル感、スピード感とかがある程度似ている人達と普段話しているのでそんなにお互い困ることはないんですが、やっぱりグローバルからの説明のミーティングとかだと、ネイティブの方がブワーっと早く話すことが多くて、なんとか半分わかるかなぐらいのレベル感でした。それをもうちょっとちゃんと理解できるようになりたいなっていう思いがありました。

あとはネイティブスピーカーが使う単語や、知らない単語、言い回しとかが多い気がしていて、それも難しいと感じていました。

ノンネイティブスピーカーがいることを理解してくださっている方は、ネイティブスピーカーであってもノンネイティブが聞いていることを意識して、比較的ゆっくり話してくれたり、わかりやすい単語を意図的に選んで話してくれてるなという感じなんですけど、大多数はそうではなくて。本当に早いスピードで話すので、なんとなくしか言っていることが分からない状態で、上司に後から会議ではこういうこと言ってましたよね?と確認していました。

聞き取れないと何を言っていいかも分からないので、やっぱり聞く力を一番つけたいと思っていましたね。

ー プログラム受講前には、何かBさんご自身で取り組まれていたことなどはございましたか?

最近は特段やってないですね。以前の会社で働いていた際も会社が費用を負担してくれて、オンライン英会話を受けていました。ただ、正直すごく伸びたみたいな感覚はあまりなかったかなと思います。



One Month Programを受講して実感する効果

ー シャドーイング、ディクテーションといった通訳トレーニングの効果はいかがでしたでしょうか?

シャドーイングは自分で少し取り組んだことはありましたが、One Month Programのように一連のトレーニングをセットでやっていく形式は初めてでした。

正直、一番は覚えているのはとにかく大変だったということです(笑)。毎日シャドーイング、ディクテーションに加えて英作文をやっていかなければならないし、1日さぼると次は2日分やらなきゃいけなくなってしまって、大変でした。ただやっぱりあの30日間ぎゅうぎゅうと追い込まれてやったからこそ、良かったかなと思います。

ー お仕事もある中で学習時間の捻出に苦労された部分もあったと思いますが、何か工夫されていたことなどございますか?

基本的に毎日溜めずにやろうっていうふうには思ってはいました。ただ、途中できなくて、週末にまとめてやるみたいなことも結構ありましたけど…。

シャドーイングがやっぱり時間かかるかなと思いました。せっかくやるならちゃんとすらすら喋れるところまで練習したいという気持ちもあったので、一番時間かかって大変だったかなと。自分でシャドーイングをやってみたこともあるんですが、やっぱり自分でやると、どうしてもここまででいいかみたいな感じになっちゃうんですよね。

それに、別にわざわざ録音して振り返るみたいなところまでやったことがなかったので、やっぱり自分でやっていた時とは違うなと思いました。



One Month Programを選んだ理由

ー One Month Programでユニークな部分や他と違うと感じられた点などはございますか?

今まで、いわゆる英会話教室みたいなものに通ったり、オンラインの英会話を受けたりしたんですが、どれも基本的に会話がメインでした。それに加えてあとはオンラインでできる簡単な教材が少しついてくるみたいなものだったので、One Month Programは話す・書く・聞くが1セットになっているのが良かったなと思います。

オンライン英会話は他にも安く済ませようと思えば色々あると思いますし、友人に聞いたんですが、One Month Programと同じように自分で作文してそれを添削してもらって、さらに英会話を受講できるみたいなのもあるみたいなんですけど、先生がやっぱりそのネイティブスピーカーの方ではないことも多いみたいなんです。

One Month Programは先生の質が良くて。他の安価なオンライン英会話とかだと、講師の方によってばらつきがある場合もあるなと思います。

私はオンラインレッスンのサービスを一つしか受けたことがないので、そことの比較になってしまうんですけど、やっぱり安価なところは片手間感がすごかったです。先生の中には多分ちゃんと英語教育のディプロマを持っている方もいると思うんですが、全然そうじゃない方もいました。

その点One Month Programでは、ちゃんと質問したことに対してしっかり答えてくださるので、英語を教える訓練を受けられた先生なんだろうなという印象があります。

オンライン英会話で、楽しく会話をさせるのはうまいけど、だからといって上達にはつながらないというパターンもあると思うんです。One Month Programでは、私がその場で使った言い回しの中で、間違えてるところを全部メモしてくれて、こう間違えていたよとか、あとこういう時はこういう言い回しを使うといいよというのをちゃんとチェックしてくれたり、発音もちゃんとチェックしてくれてるので、そういうところがやっぱりいいなと思います。



One Month Programを受講して実感する効果

ー One Month Programを受講いただいて、効果は実感されていらっしゃいますか?

30日間のプログラムが終わった直後は、やっぱり聞けるようになったなっていう実感と、あと話すのが早くなったなと感じました。昔短期留学もしたことがあるんですが、その後に感じた感覚に似ています。

やはりずっと英語のシャワーを浴びていると、アウトプットスピード上がるんだなっていうのは感じました。



費用対効果について

ー プログラムの内容と効果に対して、受講料はいかがでしたでしょうか?

正直内容を考えるとそこまで高くないかなと思います。

結構ぎゅっと詰まったプログラムなので、安い英会話にダラダラお金払うんだったら、One Month Programを経験した身からすると費用対効果は高いんじゃないかなと思います。

ー One Month Programをお勧めするとしたら、どんな方に向いていると思いますか。

やっぱり楽しく英語を話したい人は向いていないと思います。大変なので(笑)。

大変なこと覚悟して、その上でもちゃんと効果が得たい方に向いていると思います。ただ楽しく話せればいいという方もいらっしゃると思うんですけど、それだと多分辛すぎるので、ちゃんと英語力を短期間で一回ぐっと上げたいみたいな方には向いてるんじゃないかなと思います。

プログラム受講時のキャリア・英語を使う場面について

ー プログラムご受講開始当時、業務で英語を使う機会は多くございましたか?

今は少し体制が変わっているんですが、当時、私はグローバル直下のアジアパシフィックの部署に所属していたので、特にアジア圏やオーストラリアの方達との会議はある程度定期的にあるような環境で働いていました。

私のポジションとしてはそこまで日常の仕事で英語を使うわけではないんですが、アジアパシフィックの定期ミーティングだったり、あとはグローバルで発表する機会などで英語が必要な状況でした。また基本的にグローバル企業なので、全体の会議やアナウンスは全部英語だったので、理解する必要がありました。

ー One Month Programは製薬関連の業界の方に多くご受講いただいておりますが、Bさんの会社でも英語力はキャリアに関わってくるのでしょうか?

勤めている会社によるかなと思うんですけど、内資・外資に関わらず、業界的に会社内だけで完結することがあまりない気がします。英語で論文読むなどは日常茶飯なので、そういった意味では英語に触れる機会は多い業界かなとは思います。



受講前の英語力について

ー One Month Programを受講する前は、英語にどんな課題をお持ちでしたか?

私が一番困っていたのはリスニングでした。スピーキングではそこまでみ入った難しい話をしなければならない状況はあまりなかったですね。

業務ではノンネイティブスピーカーと話すことが多かったので、使う単語や、レベル感、スピード感とかがある程度似ている人達と普段話しているのでそんなにお互い困ることはないんですが、やっぱりグローバルからの説明のミーティングとかだと、ネイティブの方がブワーっと早く話すことが多くて、なんとか半分わかるかなぐらいのレベル感でした。それをもうちょっとちゃんと理解できるようになりたいなっていう思いがありました。

あとはネイティブスピーカーが使う単語や、知らない単語、言い回しとかが多い気がしていて、それも難しいと感じていました。

ノンネイティブスピーカーがいることを理解してくださっている方は、ネイティブスピーカーであってもノンネイティブが聞いていることを意識して、比較的ゆっくり話してくれたり、わかりやすい単語を意図的に選んで話してくれてるなという感じなんですけど、大多数はそうではなくて。本当に早いスピードで話すので、なんとなくしか言っていることが分からない状態で、上司に後から会議ではこういうこと言ってましたよね?と確認していました。

聞き取れないと何を言っていいかも分からないので、やっぱり聞く力を一番つけたいと思っていましたね。

ー プログラム受講前には、何かBさんご自身で取り組まれていたことなどはございましたか?

最近は特段やってないですね。以前の会社で働いていた際も会社が費用を負担してくれて、オンライン英会話を受けていました。ただ、正直すごく伸びたみたいな感覚はあまりなかったかなと思います。



One Month Programを受講して実感する効果

ー シャドーイング、ディクテーションといった通訳トレーニングの効果はいかがでしたでしょうか?

シャドーイングは自分で少し取り組んだことはありましたが、One Month Programのように一連のトレーニングをセットでやっていく形式は初めてでした。

正直、一番は覚えているのはとにかく大変だったということです(笑)。毎日シャドーイング、ディクテーションに加えて英作文をやっていかなければならないし、1日さぼると次は2日分やらなきゃいけなくなってしまって、大変でした。ただやっぱりあの30日間ぎゅうぎゅうと追い込まれてやったからこそ、良かったかなと思います。

ー お仕事もある中で学習時間の捻出に苦労された部分もあったと思いますが、何か工夫されていたことなどございますか?

基本的に毎日溜めずにやろうっていうふうには思ってはいました。ただ、途中できなくて、週末にまとめてやるみたいなことも結構ありましたけど…。

シャドーイングがやっぱり時間かかるかなと思いました。せっかくやるならちゃんとすらすら喋れるところまで練習したいという気持ちもあったので、一番時間かかって大変だったかなと。自分でシャドーイングをやってみたこともあるんですが、やっぱり自分でやると、どうしてもここまででいいかみたいな感じになっちゃうんですよね。

それに、別にわざわざ録音して振り返るみたいなところまでやったことがなかったので、やっぱり自分でやっていた時とは違うなと思いました。



One Month Programを選んだ理由

ー One Month Programでユニークな部分や他と違うと感じられた点などはございますか?

今まで、いわゆる英会話教室みたいなものに通ったり、オンラインの英会話を受けたりしたんですが、どれも基本的に会話がメインでした。それに加えてあとはオンラインでできる簡単な教材が少しついてくるみたいなものだったので、One Month Programは話す・書く・聞くが1セットになっているのが良かったなと思います。

オンライン英会話は他にも安く済ませようと思えば色々あると思いますし、友人に聞いたんですが、One Month Programと同じように自分で作文してそれを添削してもらって、さらに英会話を受講できるみたいなのもあるみたいなんですけど、先生がやっぱりそのネイティブスピーカーの方ではないことも多いみたいなんです。

One Month Programは先生の質が良くて。他の安価なオンライン英会話とかだと、講師の方によってばらつきがある場合もあるなと思います。

私はオンラインレッスンのサービスを一つしか受けたことがないので、そことの比較になってしまうんですけど、やっぱり安価なところは片手間感がすごかったです。先生の中には多分ちゃんと英語教育のディプロマを持っている方もいると思うんですが、全然そうじゃない方もいました。

その点One Month Programでは、ちゃんと質問したことに対してしっかり答えてくださるので、英語を教える訓練を受けられた先生なんだろうなという印象があります。

オンライン英会話で、楽しく会話をさせるのはうまいけど、だからといって上達にはつながらないというパターンもあると思うんです。One Month Programでは、私がその場で使った言い回しの中で、間違えてるところを全部メモしてくれて、こう間違えていたよとか、あとこういう時はこういう言い回しを使うといいよというのをちゃんとチェックしてくれたり、発音もちゃんとチェックしてくれてるので、そういうところがやっぱりいいなと思います。



One Month Programを受講して実感する効果

ー One Month Programを受講いただいて、効果は実感されていらっしゃいますか?

30日間のプログラムが終わった直後は、やっぱり聞けるようになったなっていう実感と、あと話すのが早くなったなと感じました。昔短期留学もしたことがあるんですが、その後に感じた感覚に似ています。

やはりずっと英語のシャワーを浴びていると、アウトプットスピード上がるんだなっていうのは感じました。



費用対効果について

ー プログラムの内容と効果に対して、受講料はいかがでしたでしょうか?

正直内容を考えるとそこまで高くないかなと思います。

結構ぎゅっと詰まったプログラムなので、安い英会話にダラダラお金払うんだったら、One Month Programを経験した身からすると費用対効果は高いんじゃないかなと思います。

ー One Month Programをお勧めするとしたら、どんな方に向いていると思いますか。

やっぱり楽しく英語を話したい人は向いていないと思います。大変なので(笑)。

大変なこと覚悟して、その上でもちゃんと効果が得たい方に向いていると思います。ただ楽しく話せればいいという方もいらっしゃると思うんですけど、それだと多分辛すぎるので、ちゃんと英語力を短期間で一回ぐっと上げたいみたいな方には向いてるんじゃないかなと思います。